日本一のひまわり畑 北竜町ひまわりの里
北竜町ひまわりの里は、日本一150万本のひまわり畑。毎年7月中旬から8月中旬まで「ひまわりまつり」が開催され、北海道らしい大規模な花畑の絶景を楽しめます。
ひまわりの里に行く時の注意として、ひまわりの開花状況を確認することです。
私は7月の三連休に行きましたが、ひまわりは半分以上は咲いておらず(下の写真)、
迷路のひまわりだけがいっぱい咲いていました(上の写真)。
私は旅行中に一面のひまわり畑が観れてひとまず満足でしたが、
ひまわりがメインで出かける場合は、時期を考えた方が良いと思われます。
開花状況は、ホームページで確認できます。
【名称】 北竜町 ひまわりの里
【住所】 北海道雨竜郡北竜町字板谷143番地の2
【期間】 ひまわりまつり 2017年7月15日(土)~8月20日(日)
【規模】 23.1ha
【本数】 150万本
【入園料】 入場無料
北竜町ひまわり観光協会ホームページ
http://hokuryu-kankou.com/
【駐車場】 無料駐車場有り
願いを叶えてくれる、草鞋を履いたお地蔵様 〜京都・鈴虫寺
京都市西京区、松尾大社近くにある鈴虫寺。正式名称は「妙徳山・華厳寺」といい、禅宗のお寺です。
このお寺のお地蔵様は草鞋を履いていて、願いを叶えに家まで来てくれるということで有名です。
ゴールデンウィーク等は行列ができ、2-3時間待ちになることもあるそうです。
お坊様の説法が30分位あり、落語のようにとても面白いです。
1回に250名ほどが入れる座敷で、お茶とお菓子も準備していただいています。
このお寺は年中鈴虫が鳴いており、鈴虫さんのために冷暖房も完備しております。
実際に願いが叶うかというと、私の周りでも願いが叶ったという方はいます。結婚できたという人や子宝に恵まれたという人も。
願い事は一つだけ。
お地蔵様の前で、自分の名前、住所を忘れずに伝えてから、お願いしましょう。
◼︎鈴虫寺の拝観料(茶菓子付)
大人 500円
小人(4歳〜中学生以下の子供)300円
拝観時間
午前9時〜午後5時まで(入門は4時30分まで)
幸福御守
300円
◼︎アクセス
阪急 松尾大社駅より徒歩15分程度
道中に、案内がありますので、それに沿って進めば着きます。
◼︎流れ
列に並ぶ
参拝料金を支払う
お坊様の説法 30分位、座敷にて
御守りの購入
庭から出て、お地蔵様にお祈り
◼︎混雑の回避について〜出来れば平日がオススメ!6月の雨の日も良いかも。
時間は朝や昼食時間が良いかも?
私は6月の雨の日曜日に参拝しましたが、ほぼ待ち時間はありませんでした。説法の時間があるので、40分ごとに多く動くようで、空いている時であれば、ほぼ待ち時間なしで参拝できるようです。
私が終わった後はお昼頃でしたが、今から始まると声かけして待ち時間なしで参拝できたようです。朝や昼食時間などは、良いかもしれません。
この日の説法で、お坊様が、17時閉門までだけど、行列だと、6時半までかかることがある、せっかく来てもらっているのに時間だからと帰ってもらうことは出来るだけしていないとのことでした。残業で大変そうですが。
ちなみに以前は紅葉の時期に朝一番で行きましたが、激混みでした。
6月はお庭も特に見るものもなく、雨の日だと特に空いているようです。
お坊様が冗談のように、大雨や台風の日に来てくださいと話されていましたが、お寺側のためにも、自分のためにも、可能であれば、混雑していない時期に行きたいものです。
大阪 箕面の滝 紅葉も楽しめる
箕面は大阪梅田から約30分の距離にありながら、日本の滝100選にも選ばれた「箕面大滝」や明治の森箕面国定公園など豊かな自然が特徴です。
野生のニホンザルが生息しています。
この時期は紅葉が綺麗です。
阪急箕面駅から箕面大滝へと続く2.7キロメートルの道は、ゆっくり歩いても40分。森の中ですが、道は舗装され、ゆるやかな坂道が続くため、普段着でも、ゆっくり歩けます。また道沿いには、紅葉の天ぷらなども売っています。
サクッとした食感と甘みを楽しめます。
その辺の紅葉の葉をそのまま天ぷらにしたというのではなく、
実はかなり手間と時間をかけたものです。
もみじの葉を約1年塩漬けにしてアクを抜き、そこから水洗いで塩分を取り去り、天ぷらにしたもので、その葉っぱの形をとどめながら揚げるのも熟練の技が必要らしいです。
箕面散策のお気にいりです。
◼︎明治の森箕面国定公園 箕面の滝
住所:大阪府箕面市箕面公園
公式URL:http://www.mino-park.jp/